TAMRON SP 24-48mm F/3.5-3.8 (13A) BBAR MC
TAMRON SP 24-48mm F/3.5-3.8 (13A) BBAR MC
はい、珍しく続けて更新しております。
SADAです。
前回のSP60-300mmに引き続き全国のタムラーが憧れる、タムロンアダプトールレンズの広角ズーム域を担うタムロンSP24-48mmです。
24-48mmなんという中途半端な焦点距離をカバーするのか…笑
前回の60-300mmの2本目と同時に落札した超美品です。
心躍ります。
専用フードが無いのが残念ですが、致し方なし。
フィルター枠が欠けている様に見えますが、実はこれは花形フードの一部となっており、ここに枠があるとケラレてしまいます。
よってここにフィルターを取り付けることもできず、専用の花形フードの内側に77mmのフィルターが取り付けられる仕様となってます。
では早速、通勤がてら試写でも、はい!ドン!!
いい、めっちゃいい。
ドーラ一家の戦闘服に着替えたシータをみたあのバカ息子的に、いい。
どうこれよくなくなくなくない?
最後はなぜか露光間ズーム!!
歪曲の具合など。
上から順に、24mm解放、24mm適当に絞って、48mm絞ってとなります。
ぺったんこの子の胸を24mm開放で撮ったらあれだね!
アダプトールタムロン片手に石切へ向かう車内から眺める夕日は格別()
駅で夕焼け撮ってたら偶然おじさんが通りかかったので一枚。
何気にお気に入りです。
また別の週末に近所の伏見稲荷へも試写に行きました。
千本鳥居の入り口の大きな鳥居が新しくなってました。
ツヤツヤです。
千本鳥居もこのレンズにかかればこの通り!ピンボケ!
FUSHIMI INARI BATTLE!!
すみません、露光間スピンが楽しすぎて取り乱しました。
フードが無いのも相まって、フレアやゴーストは比較的良く出ますが、これはこれでオールドレンズらしくて良いかなと。
四代目灯影
タムラーなら外せない銘玉
はい、調子に乗って大きくでました。
しかし、アダプトールで24mから始まる広角ズームはこれぐらいなのですが、この写りは銘玉と言って差し支えないのではと。
何の保証もできませんけど(笑)